お役立ち
【お役立ち】脱臭フィルターの掃除でスッキリ解消!トイレやウォシュレットのにおいを改善!
いつもナカソネ住設の公式サイトをご覧頂き、ありがとうございます。広報の宮田です。
ウォシュレットはトイレの利便性と清潔さを向上させる素晴らしい機能ですが、長期間の使用により、時折においが気になることがありませんか?
この記事では、そのようなにおいの問題に対処する方法として、脱臭フィルターのメンテナンスに焦点を当て、ウォシュレットの臭いを軽減する方法を詳しくご説明します。
ウォシュレットの脱臭機能について
ウォシュレットの脱臭機能は、便座に座ったときに自動的に動作が始まります。
便座に着座センサーがついており、センサーが反応すると、脱臭機能が動作する仕組みです。
そんな脱臭ユニット内に備わっている脱臭フィルターは、ウォシュレットにおける不快なにおいを取り除く重要な機能の一つです。ウォシュレットの脱臭フィルターは通常、脱臭ユニットでにおいを吸うときに一緒に吸い込まれるホコリをガードする目的でつけられています。
ホコリが目詰まりして、脱臭フィルターが正しく機能していないと、においを適切に処理できずに周囲の空間にも不快なにおいが広がりかねる可能性があります。
そのため、脱臭フィルターの定期的な掃除とメンテナンスは、快適なトイレ環境を維持するために非常に重要です!次の段落ではウォシュレットの脱臭フィルターのメンテナンス方法についてご紹介していきます。
ウォシュレットの脱臭フィルターのメンテナンス方法について
脱臭フィルターは本体から取り外してお掃除するタイプと取り外さずに引き出してお掃除するタイプなどがありますが、今回は、TOTOのウォシュレットF(TCF4510)シリーズの脱臭フィルターのメンテナンス方法を一例にご紹介します。
※詳細は必ず各機種の取扱説明書やメーカーサイトをご確認ください。
※対応が難しい場合はお気軽に弊社までご依頼ください。
用意するもの
・歯ブラシ(掃除用)
お手入れ方法
1. 電源プラグを抜きます。
ウォシュレットは電化製品であり、電源が入っている状態で水回りを掃除することは危険ですので必ず電源プラグを抜いてから作業をするようにしましょう。
2. ウォシュレット本体を引き抜きます。
本体の取り外しボタンを押しながら、ウォシュレット本体を引き抜いてください。
液晶の右下に電池のアイコンが点滅・表示しお知らせします。
3. 脱臭フィルターのつめ部を押して手前に引いて、脱臭フィルターを外します。
- 外した脱臭フィルターを歯ブラシなどで掃除します。
- 掃除が完了しましたら、カチッと音がするまで脱臭フィルターを押し込み、ウォシュレットを元に戻します。
※出典:脱臭フィルターに埃が詰まっていませんか? | TOTO
脱臭フィルターの汚れ、目詰りなどがひどい場合は交換も検討しましょう!また、脱臭フィルターのお掃除をしても臭いが気になる場合は、脱臭カードリッジの交換が必要となる場合がございます。
ウォシュレットの機種ごとに形が異なりますので、わからない場合はご連絡くださいね。
ウォシュレットの脱臭フィルターのまとめ
いかがでしたか。今回は意外と見落としがちなウォシュレットの脱臭フィルターの清掃方法についてご紹介をしました。水回りのメンテナンスやトラブル、その他のお悩みについては、ぜひナカソネ住設にお任せください!
水漏れやつまりなどの故障修理から、快適な空間を実現する水まわりのリフォームまで、専門知識と技術力で解決いたします。お客様にとって最適なプランをご提案し、納得のいく仕上がりをお届けいたします。
お困り事があれば、いつでもお気軽にご相談ください。
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